しかも唐突に

  • 2020.09.23 Wednesday
  • 19:29

 

どっと

えもいわれぬ不安がやってきた

 

低音のポジションで

ピアノはマイナーコードを繰り返している

それに覆い被さるように

絶命間近なチェロの嗚咽と

抗う歪んだギターの慟哭

シンバルは理由のない怒りを曝け出す

 

雨の日は

聴く音楽選ばなきゃw

 

けれど

最後の一音まで

聴き絞ってやるよ

何にでもけじめはつけるのさ

 

焼失した廃墟の

炭化した柱の下から

まさに産まれようとする

新芽を見つけることだってあるかもしれない

 

そうしたら

何が幸いするかわからない

この世の不思議さ

 

今いる場所で

輝きを

いただきます。

 

 

 

 

 

街に

  • 2020.09.22 Tuesday
  • 19:25

 

楽器を持った若者が戻ってきた

良い感じだ

まるで暗闇に

取り残されたエアープランツみたいだったから

 

一段昇りたい

" 音楽が望むように音楽が演奏する "

そんなふうになれるように

そう

神さまの筆先になれたら

どんなにか美しかろう

なれるはずだ

最後の最後は

委ねるしかないのだから

 

いろいろ期待が外れて

寂しいときは

やっぱり甘い系

 

な、なんと女子な

喝!

(性差別には無論反対です、誤解なきよう)

 

 

 

 

 

 

 

感傷的かと

  • 2020.09.21 Monday
  • 21:01

 

問われたならば

そうだと答える。

とても素敵な

切ない宝物(想い)を

心の内ポケットにいれている

そんな自分が

どこか安心だ。

 

。。

また雨が落ちてきた

秋は気まぐれ

挨拶は素っ気ない

 

兎さんは寂しすぎると

死んでしまうとは

本当ですか?

 

以前から

兎は

まさに自分のことだと思ってきたけれど

" 寂しさ "とは

友達以上の関係だから

きっと違うな

 

兎のふりの…??

 

批判なんてしない

ただ遠くを見つめて

獲物を探す

絶壁に住む荒鷲がいいな

 

巻雲を背に

滑空したら

風切音があまりに凄くて

きっと時間が止まってしまう

 

そうしたら

その隙に

蒼い空ぜんぶ切りとって

部屋一面に貼りつけよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹藪や

  • 2020.09.20 Sunday
  • 21:06

 

鬱蒼とした森に

その暗闇の奥にある秘密を

見つけたくて

よく探検に行ったものだ。

 

まだ音楽の仕事はおろか

大人になることさえ

思いもしなかったあの頃

ただ何も求めずに

行きたいところへ。

 

音楽家としては

危機的状況のはずが

何やら落ち着いていられるのは

芯が固まってきたからだろうか

それとも単なる開き直りか

 

それはともかく

不安よりも

期待や興奮が充満して

密やかな森に分け入る

あの感覚が妙に懐かしい。

 

また自分を活性化させる光

それが何か

だれか教えてくれませんか。

 

それにしてもこの世界の混沌は一体なんだ?

ただ分かち合えれば

それだけで十分なのに

私はただの理想主義?

 

いや

心から微笑んで欲しいだけ

ただそれだけだよ。

 

 

 

 

 

 

薄曇りで

  • 2020.09.19 Saturday
  • 13:24

 

高い湿度が好きな人は

あまりいないだろうけどね

でもこれも地球の上

贅沢はなしよ

 

 

世界に誇る日本の文化が集約された場所

秋葉原で

クラス最高級の音の良さのみならず

スタッフ全員の

音楽とアーティストへの献身的な姿勢において

他に類を見ないライヴハウス

「クラブグッドマン」。

 

もしも復活する可能性があるならば、

我らが誇りとする東京アンダーグラウンドシーンの未来は

この困難な状況を乗り越えてより輝かしく

より創造的な展開を約束されたも同然だ。

限られた人々にとってではあるかもしれない

けれど決して失ってはいけない場所は

確かに存在する。

 

 

 

 

 

不意に

  • 2020.09.18 Friday
  • 14:20

 

強い風が吹いて

それに乗って

なかば強引に

不穏な黒い影が

目の前を横切った

 

何かの悪い暗示?

不安の気配が鼻先をかすめる

 

こんな時は

ただ委ねる

大いなるものに

 

もちろんできる準備は怠らず

あらゆる選択を視野に入れて

最悪の状況も想定して

 

あとは

ゆったりしていれば

年代物のワインみたいに

熟成された答えが

知らないうちに導かれているのさ

 

なんのことやら?

トイレの話だったりして

(今しがた長いフライトが終了しましたw)

 

でも問題は起きるね

生きているから

 

すべて成長のためさ

あそこの西洋アサガオが教えてくれている。

 

 

 

 

 

 

うちは

  • 2020.09.17 Thursday
  • 13:00

 

東京都の中でも比較的田舎にあるから 

少し歩けば

あちらこちらに畑やら野菜の直販店があったり

ちょっとした公園には

鬱蒼とした木々が見えたり

幼児から高齢者まで釣り合いよく見かけるし

若い家族なども多く住んでいるから

つまり

喧騒と素朴さと無責任さ、あるいは偽りの幸福感などが

ごちゃまぜに同居したような

所謂東京というイメージからは

近いようで少し遠い

そんなところ

(よくわからんね)

 

故に

私はなんとか正気を保って

生活出来ているのだが、

それでも

少し離れたところで

報道沙汰になるような事件や

映画の撮影なども

頻繁に見かけるので

そんな状況に出会すと

とにかくそれらの火の粉を少しも浴びたくないので

(いろいろな見聞が知らないうちに自分の隙間に入り込むと

体や心がとても疲弊する)

歩みの速度を早めてしまうのは

20年以上住んでも

以前として

このテクノポリスには

心を許していないということを

自覚せずにはいられないのであるが

 

それにしてもこの半年は

この街にいる理由がずっと釈然としなかったまま

本当に全てを変えてしまう様な

出来事が起きたという事実に

今頃不安を感じている。

 

あの大地震の時でさえ

自分の無力さに

自分で失望したけれど

今は

もっと根底から揺さぶられるような

本当に全ての状況が変わってしまったような

そんな印象なのである。

 

ネガチブはいかん

 

そうだ

新しい曲を作ろうと耽っていたのだった。

 


 

吹き出し

  • 2020.09.16 Wednesday
  • 20:27

 

「俺はさ

人生やりたいことをとことんやらなきゃ負け犬だと思ってんだよ」

 

「あんた

そんなこと言ったって食えなきゃしょうがないじゃないの

いい年こいたニートがいつまで夢見てんのよ」

 

「わかってねえな

俺みたいな純粋な人間を

神さまはちゃんと見て導いてくれてるんだよ

そのうち俺の器に相応しいビッグビジネスが舞い込んでくるんだよ

その時にやっぱりあたしが間違ってたなんて謝っても

知らねえぞ」

 

「ずっとそんなこと言って

何十年言い続けるつもりなのさ

いっこうに上向くどころか

来月の支払いも出来るかわからないじゃないの」

 

「偉そうなことぬかすんじゃねえババア

いまだにこうしてピンピン元気に生きてるじゃねえか

だいたい明日は明日の風が吹くんだよ

さパチンコいこ」

 

「あんたね

人間にとって

堅実に生きるのが幸せへの一番の近道なんだよ

ちょっとはしおらしくして

まともな仕事しな

すっからかんになっても

二度とお金渡さないからね」

 

「いい加減にしろよ

今日は風向きがいいと踏んでるんだよ

ケチつけたら運が逃げちまうだろ」

 

「まったくしようがないジジイだよ

負けたら晩ごはんは抜きだからね」

 

「何言ってやがる

てめえのまずい飯なんざはじめっから食いたかねえや」

 

「は?

そんなこと言って

またうなだれて帰ってくるのは

どちらさんでしょうね?」

 

「いいから早く帰れよ

メダカに餌やるの忘れんじゃねえぞ」

 

 

ははは、なんてね

カフェから見える

マンウォッチなかなか面白い

ちょっと吹き出しつけてみた。

座り込んで何やら話していたのは

ピンクのTシャツのでっかいおじさんと黒服の華奢なおばさん。

 

とまあそんなことより

新しいリーダーの誕生だ

より良き導きで

国の平和がずっと続きますように。

 

 

 

 

  • 2020.09.15 Tuesday
  • 14:10

 

自分をあらわにする

なんて

よほど心を許した相手以外には、

いやもしかしたら誰に対しても

無理なのかもしれない。

 

だいたいそんなことをしたら

みんなお互いに気まずくなるに違いないし

言うことやること

てんでバラバラ

争いだって起きるに違いない。

 

そうして私たちは理性、

それからほどほどの距離感を持って

関係性を保っているけれど

 

最近は

演奏にもそんなような気遣いしていることに

はたと気がつき

なにかと

まとめたくなるようになってきた自分の気質

それも積年による

その気質、

というか心の癖みたいなものが

自覚せられて

 

それは見方によると

どこか重苦しくて

罪深いことのように感じているのだけれど

 

環境や状況を度外視して

感じることだけ抽出できるなら

そう自分を露わに出来たら

気分良いけれど

きっと欲望の淵で彷徨ってしまう

そうしたらきっと私は道に迷った働き蟻みたいに見えるだろうな。

 

しかし急に涼しくなったね。

あの灼熱はなんだった?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アウトドア

  • 2020.09.14 Monday
  • 13:59

 

まったく興味はなかったが

立ち寄った本屋で手に取ったのは

何故か

年季の入ったアメリカのキャンピングカーの写真集

砂漠のような

あるいは峡谷を走る

色あせたワゴンの表紙に惹かれたのは

 

不毛な時代を生きる自分と

砂埃にまみれた

なんとも味のあるその姿を

知らずに重ね合わせたか。

 

未知なるウイルス以降

さまざまな感情が日替わりに訪れる

 

ここのところ

日々の暮らしにも

あまり輝きを感じないのは

季節の変わり目が

理由のすべてではないのかな

 

あてのない

終わりのないドライブしたいなんて

贅沢だね

でも素敵だなぁ

 

道はずっと果てしなく続いているもの

 

 

 


 

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