ゆっくりじっくり、
昔の曲を思い出す作業に。。
自分の中にある”やりたい感じ”を、
楽譜でいきなり伝えることはなかなか困難なのかもしれない。
手段は音楽だけれど、
目的地では様々な映像や音楽、
香りや色彩が同時に溢れている。
全体を見渡した先にある世界観そのものが最重要なのだ。
ためらいがちにでも、
その”感じ”を自身が表現出来始めている最近では、
まずは場の空気を馴染ませないことには、
まとまるはずの話もまとまらない。
時を共にしたメンバーの有り難みを痛感している。
彼らとはまさにお馴染みなのだ。