sugar man

  • 2016.11.21 Monday
  • 11:04

気がつけばフェリーは
静かに進んでいる。
その歩みの穏やかさは、
今の自分に必要な何か大切なものを
暗に示唆しているのか。

昨日は 空港から2時間かけて現地会場へ、
終演後は3時間かけて宿泊地へ、
深夜の列車にはほとんど人も乗っていない。
この時間や空間のこの場所での在り方は、
都会のそれと全く別なものだが、
私はこの感じが何故か好きだ。

隙間は勝手に埋まっていくのだ。
いつも気が狂ったような街の中で、
心にコンクリートを流し込み続けている自分が、
流れに身を委ねることを思い出すのは自然なことかもしれない。

明らかになってきた音楽には
言葉は必要ないのか、

それは雪のように、波のように、
ただ漂うだけで十分な気がしてきた。
あるいはこの船のように。
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