keep o r

  • 2017.01.12 Thursday
  • 21:05

高速のガードをくぐると、
川沿いの道は緩やかな坂道になる。
その先は急に広がって、
タワーマンションの赤い常夜灯のずっと奥に
漆黒に塗りつぶされた日本一高き峰のシルエットがくっきりと浮かび上がった。
間違いなく、
日暮れの時間はだんだん長く伸びているようだ。

とりあえずは、
フレットのないベースがなかなか楽しいのである。
思うに、
平均律で表される音楽の殻を撃ち破ることが、
自らの使命となりつつある現在、
灯台下暗し、
とまでは行かないが、
ただ弾くだけであっという間に、
遥か彼方まで突き進むような感覚が、
こんな身近で体験できるとは。
あるいは瓢箪から駒、というべきか。

何にせよ新しい楽器への挑戦は、
それ自体が、
緊張感のある、
鈍った頭の音楽家には有効なひとつのカンフル剤となるのだ。

今後、しばしばライヴで登場する可能性を感じながらも、
残念ながら亀の歩みは変えようも無く。。

振り返ると満月。
期待と不安は彼に祝福されているのだろうか。
修行は永遠に続いてゆく。
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