Michael

  • 2010.06.30 Wednesday
  • 21:22
「GHOST」というマイケルジャクソンの短編映画を見た。音楽もダンスも映像も文句なし。子供たちへの愛も痛いほど…。でも彼の目はずっと悲しそう。

あんなに成功しても満たされないんだな、人間って。つまりは、現状にありがとうってことか。

でもバンドの音だけは譲れんな〜。だからずっと求め続けるさ。

motion

  • 2010.06.28 Monday
  • 00:41
明日は初めて行くライヴハウス。新鮮な気持ちで臨みたい。

そしてダークサイドは真実を語るのだ。それは人々に共感を呼び起こす。私はそこにたどり着きたいのである。

choir

  • 2010.06.27 Sunday
  • 02:21
楽器演奏するのに一番テクが要る音楽は黒人のゴスペルバンドなのではないだろうか

転調は多いし、グルーヴはもちろん、超高度なテクニックが不可欠。。。

そして黒人音楽の要素全てが詰まっているかのようなリズムアレンジ。

だが幸か不幸か、私は日本人だし、特定の宗教も支持していないので、真似しようとしても、ある所から先は全くの他人事にせざるをえない。

だがその姿勢だけは取り入れたいのだ。少なくとも彼らには、その音の後ろに背負った歴史の十字架、を後世に伝えていくという使命が託されている。

だから私はこれからも黒人音楽や様々な文化を浴び続けるつもりである。私自身が背負っていること=音楽を続けている意味、を知るきっかけに少しでもなるのなら。。。

YMO

  • 2010.06.24 Thursday
  • 22:04
近年、焼き芋が大好きになった。
あんなものおじさんおばさんが食べるもんだ、と思っていたら、自分がおじさんになってみると、ちゃんと年相応の食べ物で、納得なのだ。

今日リハの合間に99ショップに焼き芋売ってたから、早速食べた、やはり美味しかった。安いし、ヘルシーだし。

だいたいそのまま食べられるところが気に入っている。バナナだって皮剥かないといけないのだ。ゴミもほとんど出ないし。究極エコ食品なのだ。しかも色が良いのだ。茶紫?。私が好きな景色、冬枯れの山に似てる。(渋いでしょ)

とにかくテネレブンの音はある意味、焼き芋味な訳さ。気がついたら好きになってるよ。

thank you

  • 2010.06.21 Monday
  • 11:06
強い雨の中、来て頂いた皆様には本当に超感謝です。歳のせいか、翌日は体調崩してあえなくダウン(笑)。

過去の"ナスノスペシャル"から進んで、やっと音楽的な展開が作れたような気がしている。

貴重な経験は財産ですよね。やって良かった〜。

sunrise

  • 2010.06.18 Friday
  • 02:43
いよいよナスノサンライズ。2010上半期、区切りの大仕事である。今の"響き"を目一杯、形にしてみたい。また一歩踏み出せたことに感謝。出演者の皆様にも、お客様にも。

先に言っときますね。ありがとう。

ABWH

  • 2010.06.16 Wednesday
  • 17:57
昨夜はBSで「アンダーソンブラッフォードウェイクマンハウ」の1989年のライヴ映像を放映してた。

「イエス」は中学生の頃のからのアイドルだから、並々ならぬ思い入れがあるのだが、ライヴ映像にはあまり興味なくて…。

だがこのライヴはメンバー各々の演奏、音色が本当に素晴らしくて、ブラッフォードのドラゴンボールみたいな衣装と、レッツゴーヤング(しらないか?)みたいな安っぽいセットを除けば、おそらく80年代のライヴの中でも指折りなのでは…。

でもこの映像、グランジにとって代わられる前の、絶滅寸前の恐竜を捉えた瞬間に見えなくもないのだ。
物事は大きくなればなる程、反動ってものが忍びよって来るんだな。今までの自分が起爆剤となって、サードアイが開くってのが理想かなぁ。

それにしてもスクワイヤーさんはバンド離れてみて、やっぱしこいつらと音楽したいな〜と思ったに違いない。
その感じも大切ですよね。

「Talk Normal」

  • 2010.06.15 Tuesday
  • 07:38
ニューヨークから来た女子3人組とツアー中、移動の車中である。
この方達、私が思うところのアメリカ人と違って、自己主張で前に出ることがなくって、ストイックで地に足が着いてる感じが、とっても好印象なのだ。

音楽も あめいじんぐ〜で、まか不思議。ベルベッツの持つディープニューヨーク感がたっぷりな上にソリッド。

人と違ったことしてナンボ、の世界で生きてる人達の音はやっぱし立っているのである。

☆ナスノサンライズでは、ドラマー山本タツヒサ氏がDJでも参加してくれるらしいぞ〜。

youth

  • 2010.06.14 Monday
  • 03:33
なるべく若いバンド連中と一緒にやりたいと思っている今日この頃。対バンになる連中には、テクや深みはそれほど無いが(当たり前だけど)、彼らはアイディアがとても豊富だし、オリジナリティが十分に育っている奴等も多い。

何よりも"自分ならこうやる"という意識がビシバシ感じられる所に可能性を感じるのだ。

バンドでもセッションでも、私が一番まずいと思うのは"どうしていいかわからない"と思う状態。
"自分ならこう…"の考えがすべて道を切り開くのだ。

とにかく今ある音に食らいついて行けば、色んなことがわかる筈。
よい結果は出なくとも、次に必ず繋がっていくよ。

それを続けていけば偶然は必然に変るのだ。

iLL旅の途中、大阪にて。





movie

  • 2010.06.13 Sunday
  • 03:26
テレビで録画した映画がたまっているので、時間があったら片っぱしから見ている。そんなに暇でもないから、つまんない、つまり掴みが悪いのはすぐに消去だが。たま〜に好みに当たるとラッキーなのだ。ちなみに私のお勧めに外れはナシよ。お☆ぎさんよりいいから。

デ パルマ監督(私は一番好きな監督さん、あとはウディアレン)の「ファムファタール」…これはぜぇったいに二度見て欲しいかも。というか二度見るとさらに良いです。映画って本当にいいものんですね〜って言いたくなる。ポイントは時計です。キテマス〜。

「レイチェルの結婚」…内容的には暗いけど(私は大好き)、とにかく舞台となってる結婚式が超オシャレで、音楽がまたスンゴク良いのです。なんでもセリフと音楽、同時に生で録ってるとか、だから音良いんだわ。マジで。こんなに臨場感たっぷりなら、そりゃ羊たちも沈黙しちゃうよ、監督さん!!。今が旬のアンハサウェイさん、目がでか過ぎです〜。

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