sorry

  • 2010.12.29 Wednesday
  • 20:04
わー新しい商売道具を久々に買って続きを書くつもりが、魔がさしてリサイクルショップでヴィンテージシンセを衝動買いしまった〜。アホですぅ〜。だがだが…くぅ〜暗くって良い音です。これでまた張り切ってテネレブン曲作らなきゃならん。
ダー君すまんす。チャンチャン♪

ところで、そういえば、確かに使ってましたよ、黒のミュージックマンスティングレイ、昔ね。あれもビンテージだね。裏通し初期型だから市場に出たら高いよ〜。今は使ってないです。あれは昔のアメ車とおんなじでパワーは最高にあるんだけど、低音のまとまりにかけるんだな〜。あと重いし。いやいやもちろん名機ですが…。

それからエフェクターね…あんまり沢山は使ってないです。バンドで変えるしね。詳しくは今度写真アップしようね。

そうだもし、もしだよデジテック社製の"マルチプレイ"というコンパクトのデジタルディレイをどこか中古楽器店で見つけた方は御一報下さいませ。これだけはもう売ってないから壊れたら困るんです。ホントにお願いします。

とりとめが無くなってきたので最後、タイムリーなのかなんなのか、ベースマガジンの「エフェクター指南」(だったかな?)の企画やりました。次号に載るはずです。興味ある方はチェックしてみて、CD付です。前も言ったっけ?、まあいいや。

今日はそんな感じかな〜。

bass

  • 2010.12.27 Monday
  • 10:21
ベース弾きなのにこれまで触れてこなかった話題。
何故ならそれはあまりに日常的すぎて、たとえばいつもの楽器を毎日のように持って歩いてるから、たまに違うのを持つとバランス取れなくてフラフラするとか、厚さ重さを熟知しているからメチャ混みの電車で楽器を安全にキープする20の方法の開発とかいったようなこと。。。

肌身離さずだったフェンダーのダー君(仮称)。もう15年以上脇目もふらずこれ一本でやってきたが、そろそろ仲間をふやしてあげようかな〜と考えている。いや考えてきた、これまでも。
なにしろ哲学がある。私にとって楽器を持つのは出会い。楽器店の試奏ルームを占領して、何百という中から一本選ぶなんてのは性に合わない。
そう、それはある時突然、向こうからやってくる。
それが15年以上無かっただけなのだ。だが最近ちょっとした変化。
これって、…もしかして恋かしら?みたいな。。。
いやむしろ、ダー君にもそろそろお嫁さんを、の父親としての心境か!?。。。

久々に私の中での大問題。だが、そう、何事にも変化は訪れ、私はそれを受け入れてきた…これでいいのだ。

気が向けば続く…。

2010 report

  • 2010.12.24 Friday
  • 09:43
そういえば、今年の春先に「コブクロ」のコブチくんに呼ばれて1曲レコーディングに参加しました。彼らはとても気さくで暖かい人柄です。売れても偉ぶらない姿勢は見習わないと。
ま、こっちは売れてませんがぁ〜(笑)。

夏辺りに出た彼らのカヴァーアルバムに収録されてます。フツーにも弾けるんだよ〜って。。。

walk

  • 2010.12.23 Thursday
  • 09:53
健康も兼ねて駅から稽古場までの往復を歩くことにした。距離にして2キロ弱。行きはお昼時なので広い道路の左右に沢山あるレストランや食堂において、サラリーマンさん達が慌ただしそうに食を取っているのを見ながらのまあ、お散歩、になる。
すると流行ってるお店が一目瞭然。
そして気になったのはカウンターだけの一軒のカレー屋さん。

味か値段か、はたまた早さか。とにかく一つの目安にはなろう。見知らぬ土地でのオガニックな開拓方法に、我ながらニンマリ。と共にいつものネット探索の味気無い感じになんとなく空しさも…。
もちろんカレー屋が当たりだとは限りませんが…。

clockwork orange

  • 2010.12.18 Saturday
  • 10:28
改めてあの映画を見た。素人目にもキューブリックさんの映像美は底知れない。そしてあの狂気は「LEON」のゲイリーオールドマンさんなんかにも通じているのだろう。なんという毒々しさか。
私より少しだけお兄さん世代('70年代前半くらいかな)の外国映画や音楽の、あの毒々しさを焼直して、自分の排泄表現に取り入れることに没頭している最近の私。これから始まるお芝居よりもtenelevenにいかにその要素を還元させるかに視点が向いてしまうようだ、どうにも。
いかんいかん、来週からは役者さんとの稽古が始まるのだ。自分が関わったら全責任を負うつもりでやらなきゃ気がすまん。

magazine

  • 2010.12.13 Monday
  • 11:35
昨夜はGOKでベースマガジン編集部の依頼で"コンパクトエフェクター指南"という名目の録音。これがなかなか楽しかったのだ。
エフェクターはもうずいぶん昔から使ってきて、だいぶ淘汰されてきたと思い込んでいたのだが、どうしてどうして品質も向上してるし、多機能で使い勝手がよい。普段使わない機種にもチャレンジ精神むくむく〜。

十代の頃、初めて買ったマクソン社のコンプを家のステレオに繋いで爆音を出した、あのドキドキがよみがえったな。

そう時間は過ぎるものなのだ。キラキラしてた"プロミュージシャン"に憧れていたあの頃。それが今では「あ〜休みて〜」だすからな。。。

ばかもん!!、初心に帰るべし。ベース背負って走り込みから始めぃ〜。

in Kagurazaka

  • 2010.12.11 Saturday
  • 10:26
フランス人(彼ら)の中にぽつんと日本人(僕ら)というのはなかなか心細いものだが、それにもましてお国柄の違いが特に刺激的だったのだ。
どう違うかといわれたら、言葉で言うのは難しいが、彼らは基本的にハッピーファミリーなんだな。ちょっとくらい問題あっても気にせず笑ってガシガシどんどん行く感じ。あの中にいると自分のナイーブさは邪魔だと感じた。まあ元々あんまりナイーブでもないけど(笑)
…違う環境に身を置くのは大切なことだ。ヌクヌクしてたらやられるぜ。

fren(d)ch

  • 2010.12.09 Thursday
  • 08:58
フランスから来日している友人ノスフェルさんが、一緒にライヴをと誘ってくれた。二日間リハーサルしたが彼らはとってもフランス人である(笑)。フランス語を話すし、醸し出す雰囲気ときたらそれはもうゴダールかもしくはサッカーフランス代表そのものなのだ。

そして彼らの音楽はまさにフランスワインのように深〜い味わいがある。さらに私を呼ぶわけだから、もちろんそれは一筋縄ではいかない刺激的なものなのだ。
興味ある方は今日と明日の夜、日仏学院へ〜 サヴァ〜。

rh

  • 2010.12.05 Sunday
  • 09:09
昨日は1日中ウンベルの難曲に挑む〜。馴れてきたとはいえやっぱりなかなか体にコタエルな。何故だか背中とか痛いかも。
温泉行きたかったけど今月はもう休みありません。。。

トホホ

明日、難曲を浴びに来て!!気持ち良いよ

steps

  • 2010.12.03 Friday
  • 17:05
たくさんのカラスが舞っている。雲が低くたれこめて、関東圏の竜巻情報もまんざらではなさそうだ。私が表現したい音楽はこんな寂しいような哀しいような感じ。抜群のロケーション。

昨夜のSDLXは中村達也さんがスターリンモードで、広瀬淳二さんはバリバリモードで、吉田達也さんが虚空のスキャットモードとくれば、大島さんフワフワリッチーストラトモード、ワクワクナイトであったな〜。

テネレブン殿1年間お疲れさまでした。しばらく空きますが歩みが止まることはありませんぜ。

お客さまありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします。

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