stardust

  • 2017.02.12 Sunday
  • 21:43

いま見ている輝きが何百、何千年も前の光だなんて。。
理屈では分かっていても、
宇宙に煌めく星々にもっと親近感を覚えるには、
相当なイマジネーションが必要だ。
冬って季節は、
そんな想像力を働かせるにはもってこいの時節なのでは。。

プロフィールを更新していたら、
改めて様々なミュージシャンやバンドと交流して来たことに気がついた。
一人でいる時間がとっても安らぐ毎日ではあるが、
沢山の方々の力添えを抜きに、
人生についての何かを語ることはとうてい不可能だ。

そして気づきと同時に、
自分自身の考えや行動も少しづつだが変化しているように思う。
世界がどんな様相でも、
とにかく今が有難い。

変なフレーズばかり思いつく w。

flower and

  • 2017.02.06 Monday
  • 19:12

応援ありがとう。
精進あるのみですね。


気がつけば、
梅をはじめ様々な花々が咲き始めている。
春はもうすぐそこまで?。
東北は春が遅いから、
2月に花が咲くなんて。。
この感覚だけは昔からどうにも慣れなくて、
毎年のこととはいえ驚いてしまう。

好きな仕事をして、
木々の萌芽に気づきを持てる生活なんて、
とても素晴らしい。
それだけで贅沢な人生。
有難さに甘えたら、
バチが当たるね。

好きな音楽には、
花開く直前のようなタメがあるんだ、
必ずね。

venus

  • 2017.02.05 Sunday
  • 18:59

 

いつも応援ありがとうございます。

 

 

 

はるか上空に

目と鼻を描きたくなるような三日月が、

斜め右下にじっと金星を睨みつけている。

これではさすがの美しいヴィーナスも

闇夜の淵に沈んでいくことに躊躇せざるをえまい。

 

ここ数年で

曲を提供するプロジェクトが圧倒的に増えてきた。

テネレヴン、クルッキドサン、ギルゴンゴ、アクシス ムンディ、ムガミチル。。

過去に録音したなぐり書きの何曲かを、

1枚のCDに収めてみようと思い立つ。

 

ずうっと前から持っていた

なかなか納得できる音楽を作れない自分へのコンプレックスの霧が、

ようやく晴れてきたのかもしれない。

長い時間の経過の中で、

意外にも一つの秩序の堆積が存在していたことに最近気づいたのだ。

あるいは鏡の向こうの自身を、

目をそらさずに見つめることが出来るようになった証か。

才能がなければ無いなりに、

未完成という名の完成を目指してきたようにも思える。

 

自分の過去を認めて許していく、

そんな時節が訪れているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

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