whee l

  • 2018.02.04 Sunday
  • 03:12

時計は
きっかり3:11
何かの暗示か、
夢にいざなわれて、
暗闇にゆっくり落ちていく。

気がつくと翌日、
冬枯れの山々が、
山肌に残った雪を優しげに抱いている。

希望に満ちたプロジェクトがゆるやかに過ぎて、
その次の角を曲がる前には、
暖かな冬の陽射しをまずは楽しもう。

道標は続くよどこまでも。
車輪の軋みが呼吸にリンクして、
それはなんとも心地よく。



impul se

  • 2018.02.02 Friday
  • 10:01


パンク、

得も言われぬこの高揚感いったいは何なのだ?
音楽の形態などではもちろんない。
それは衝動だ。
ただひたすらにひたむきな。
だからその言葉の持つ純粋な深淵に共感するのは、
新しきものを目指す者にとっては当然の事象なのだ、
そう、まさにそれは我々自身の人生に他ならない。。

その名のもとに集いし同志よ、
自分を信頼し、
互いを認め合い、
我々のパンクとやらを創造しよう。

力強く、
大きな愛を携えて。
他人に責任を転嫁するような人生はもう終わりにして。

ただむこうがわに突き抜けよう。

新しき時代の幕開けに、
あゝひたすら感謝。

これでいいのだ。

 

 

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