fifty or

  • 2018.07.31 Tuesday
  • 21:42

目下の課題は左肩とどう向き合うか?
気がつけば日に日に痛みが強くなって来ているようだが、
前回の時は1年半程で何事もなかったかのように回復したが、
果たして老化が進んでいる?
今後の状況はさていかに?
まさか楽器が持てなくなるなんて最悪の事態は避けたいが。。

とは言え、
実際は気分が良い時はそれほど気にならんのだね。
病は気から、か。

8月以降、
ライヴのペースは落とすことに。
なにより自分を見つめる時間の必要性を感じている。

これが紛れもなく人生だ、と感じる何か、
あるいは揺るぎないこれからの精神性を維持するべく、
もちろんこれまでの全ての関わりへのリスペクトは忘れずに。

新しい自分の真実?。

それに大丈夫、
呼吸はまだ続いているよ。


whil e

  • 2018.07.27 Friday
  • 11:38

私用で静岡市に。
時間があるので静岡の浅間神社に立ち寄る。
少し前にはおぐし神社にも。
結構な神社好き。

神社に寄ると、
まずは御神木を。
それからその地に招いて頂いた感謝を。
旅のしきたりは、
なかなかの気合の入りようw。

sunflowe r

  • 2018.07.21 Saturday
  • 19:54

東京にだって、
ひまわり畑もないわけじゃない。

見つけたその場所では、
多くの蕾の中でたったの一輪だけが咲いていて、
私はその太陽に一番近い場所にいる彼女(彼)に、
永遠の愛おしさを感じて、
心の中でとっさに抱きしめてしまったw。

夏が良いな、
なんて思ったのは生まれて初めてかもしれない。。

そう言えば、
あれは秋か?何年か前に、
南フランスで「ハーフザスカイ」の合宿があった。
合宿所のオーナーあの「Faust」の現在の実質的リーダーのペロンさんは、
素晴らしい人格者であったし、
もちろんバンドの精神的支柱であるクリスや伝説の歌姫ダグマーが、
偉大なる芸術家であった事実は変わらない、
つまり大変貴重な経験だったわけだが、
自身で過ごしたあの時を、
何故にもっと慈しんで過ごさなかったのか、
突然にそんな思いが込み上げてきた。

自分が如何に幸せ者であるかは、
その時に肌身で感じておかないと、
過去であろうと未来であろうとも、

結局それは遥かな夢で終わってしまうのだ。



lov e

  • 2018.07.18 Wednesday
  • 19:59

問題は、
明日にも死ぬかもしれないってことだ。
なので
一度も会ったことの無い人からの、
都合のよい頼みごとに歩調を合わせている時間は、
残念ながら持ち合わせがない。
と言いつつ、
やっぱり、
愛なんです、愛。
だから歩幅はおんなじ。
そう全ての関わりある皆さまに尊敬と祈りを!

ところで、
また行きます。
いつの間にか大好きな土地なんです、福井。


happ y

  • 2018.07.16 Monday
  • 19:19

なんとも、
あまり立ち寄らない駅を降りて、
一人ビールなんてめずらし。

だいたい一人の外食が苦手なのだ。
お金を持ち歩かないし、
人一倍メニューを決めるのに時間がかかるし、
壁を背にするか、
お気に入りの席に座らないと落ち着かないタチなのだから、
行きつけのドトールじゃないとコーヒーさえもままならぬ。
ましてやビール一人飲みなんて、
生まれて初めてライヴハウスに来た高校生のように、
ドキドキすること必至なのである。

時間があれば、
家で創作やら練習やらの日々が十何年、
十分に社会に疎い、
いわばはみ出し者なのだ。

音楽だけじゃない、
そろそろ全ての刺激を楽しむかい。
だとしたら、
外の暑さも悪くないが。





大雨被害者の皆さま、
復興に尽力されている方々に、
今日のライヴを捧げます。


sid

  • 2018.07.12 Thursday
  • 19:27

シドバレットは、
あまりに繊細過ぎたのだ。
今日に限っては、
なんだか彼の気持ちが分かる気がする。
孤独だったに違いない。
そこには自分の本当の自分が居たはずなのに、
あれ程の失望はもはやあるまい。

もちろん彼ら(以降…)の音楽は大好きで、
素晴らしいことは言うまでもないが、
一人にとっての価値、
その意味は、
その深さは、
何ものより遥かにとてつもなく、
ただ巨大な空そのものだったのだ。


food

  • 2018.07.12 Thursday
  • 12:35

遠い昔、
目覚めると、
住んでいた官舎の前は一面の銀世界で、
戸惑いながらも、
誰もまだ歩いていない道無き道を、
一歩づつ雪を踏みしめながら学校へ向かったあの頃。

哀しげなあの景色が、
私は子供心に大好きだったことに、
何十年も経ってから、
ようやく気がついている。

また広大な牧草地でたった一人で凧上げをした、
ある年の正月。
凧糸はいよいよそれ以上は無くなって、
もう微かにしか見えないところまで、
風がそれを運んだ、
あの酷寒の中の孤独。
何故だか、
やっぱり心地よさの様な感情が、
記憶の片隅に残っている。

どれだけ暗い子供時代だったのか、
うかがい知れるのはもう疑いもないが、
今の自分と繋がり始めたことを、
認識している自分に、
私は驚きを隠せないでいるのだ。

そう、この真夏の日差しを浴びながら。

don look bac

  • 2018.07.10 Tuesday
  • 16:01

地下ホームにするすると電車は入って行く。
振り返ると通り過ぎた二本の線路は夕陽に鈍く反射して鉛色に光っていた。
元来、夏は苦手なのだ。
むせ返るほどのこんな熱い空気を浴びると、
何も考えが浮かばなくなってしまう。
イマジネーションが生業?な身にはいささか不利な日々が三ヶ月以上続くわけだ。
と言っては冬になるとこれはまた文句を言うに違いなく。。

ふと自分の軌跡など辿ってみるに、
好きなことだけやって生きて来れたなんて、
これ以上の奇跡を前にしたら、
なんの文句を言っても、
それは罪になるに違いない。


lonely

  • 2018.07.07 Saturday
  • 20:10

なんだかやり切れないのは豪雨のせいか、
個人の力ではどうしようもない出来事は、
しばしばその無力さに拍車をかけて、
黒雲の重圧を心の闇に映し出す。

今日といえば、
不思議なことがあったので、
まあ良くもなく悪くもないことではあるが、
こうして無音でTVをつけたりして、
普段にはない心持ちを味わったりしているのだ。

それにしても、
もっと良い演奏をして、
何千円も払って見に来ていただいたお客様に、
あゝ来てよかったなと、
思ってさえいただければ、
これ以上は何もいらない。
こんな理想郷をなんとか実現したいものだ。

と 。。また大地が揺れている。


explan a

  • 2018.07.03 Tuesday
  • 00:21

まるで蜂が刺すような日差しに幻惑されてか、
過去か未来かもよくわからない昼間の夢を見た。
音楽に合わせて踊る自分の有り様はまずありえないものだったが、
その時は身体に何かものが詰まったような感覚をなんとか振りほどきたい一心であった。

説明はいらない。
淡々と事実だけが通り過ぎていけば良い。

だんだん調子が上がってきた。
こんな時は良い曲が出来そうな。。

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