way
- 2019.05.27 Monday
- 08:04
ひとつの動き
別の場所
また新しい自分が生まれ出た
傍観者にはなりたくないから
目の前の草をかき分けて進め
地球が凍ろうと燃えようと
ただ呼吸ひとつ
この道あるのみ
ギックリ腰勃発 w
michillchang
- 2019.05.22 Wednesday
- 19:32
五月病にもなんとか罹らずにホッとしたのも束の間、
数日前にはいつの食事が悪かったのだろう?
何年振りかの腹痛に襲われて、
生きていることをまさに実感?。
悪いものが、
豪雨の力も加わったのか全部洗い流されて、
絶妙なタイミングで迎える明日は、
きっと良い日になるに違いないw。
さらに今日は推進力となるような素敵なサポートもあった。
そうすべてはパラドックス!
終わりと思っているものは(すべてに通じる)始まりなのだ。
5/23木
MUGAMICHILL @ 渋谷LOFT HEAVEN
set
- 2019.05.15 Wednesday
- 08:25
セットリストが決まらない。
本当に微妙なところが大切なのだ。
新しい感じを掴みたい、
なぞりたくない気持ち、
インプロ好きなら誰しもあろう、
根気のいる実践。
そんな中でも、
発展していった曲達は、
ずっと記憶に残っていくだろう。
形を変えながらも、
演奏する度に高揚したり、
安心したり。
嗚呼、
今しか起こらない稀有な瞬間よ、
つぎの一音は何処に。
moon
- 2019.05.11 Saturday
- 21:10
夕方は
高架の上
見事なまでの夕陽に涙
とっぷり暮れた夜は
三日月の横
高く高く
如何程の音も立てずに
飛行機が残していった影と
もう少しで重なろうか
という距離にかすかな溜息
あゝ
もう少し
ああなればこうなれば
欲望の縮図となった
瞬間という名の
偉大な何かは
巡り巡って
様々な学びを今日も送り届けてくれたのだった
fog
- 2019.05.10 Friday
- 19:47
ご縁があって
初めてYUKKOさん、西本毅さん
と御一緒させて頂くことになった今回のプロジェクトは
個人的にはMUGAMICHILL的手法で書き下ろしたマテリアルを
他のお二人がどんな水やりや肥料で
何処まで育てて頂けるのか
そんな期待を持って推し進めて参りました
この「霧の交響」と「MUGAMICHILL」
が上半期の総決算になることは間違いないのです
この機を逃さず
新たなる広がりを携えた響きが生まれる瞬間を目撃されたし
という感じでしょうかね w
「霧の交響」
5/12(日) 19:00〜神保町 楽屋にて
気分がとても盛り上がってきました!
father
- 2019.05.06 Monday
- 21:51
県営野球場の外野がまだ芝生だったあの頃、
父が連れて行ってくれた年に一度のプロ野球。
外野にボールが飛んで来たのは一度だけで、
あと覚えているのは親父の白Tシャツの後ろ姿。
暑い夏の日だった。
ひんやりとした五月雨は、
季節外れの記憶を呼び戻しては、
ただそれをポツリと脇に置き去りにして、
歌うような風と一緒に、
あっという間に緑の影に隠れ去る。
だからどうしたの、
と問う間も無く。
曲がまた出来たけれど、
そんな模様が心に現れては消え去って。
父の誕生日は、
そうか5月だったよ。
queen
- 2019.05.02 Thursday
- 23:59
初めてのロック体験はクイーンのドーナツ盤、
実はカーペンターズも好きだったけれど。
ロックというならクイーン、キッス。
BSで放映されたクイーンの特集番組を少しづつ見ている、
一気に見たらもったいない気がして。。笑
ブライアンがTVのカラオケだけれどレスポール弾いていたり、
フレディのナイーヴさや、
あ、「オペラ座…」の一曲目のライヴ映像なんかは、
たぶん初めて見るなぁ、当時小6か。
懐かしくもあり、切なくもある。
あの頃の時間から今の場所へ。
…思えば遠くへ来たものだ。
アテンションプリーズ!
ノスタルジー禁止条項に違反します。
まだ鼓膜が振動している w。
ギターアンプの壁は強烈だった、想像以上に。
灰野敬二さんのエナジーの源泉っていったいぜんたい?
dream
- 2019.05.01 Wednesday
- 22:25
蒙古斑、ensui、 ヤカンヅルが終わって、
ホッとする間も無く、
不失者がやってくる。
飽くなき闘争心と向上心があれば、
音楽の壁なんて全く問題ないのさ。
最近見た夢で強烈なのが二つ。
古い車に放火して大惨事になった夢と、
ベースのネックが真っ二つに折れたなんとも不吉なそれ。
最初のは予知夢的な感じで、
未明に見た映画に火事のシーンがあって、
景色が同じだったので妙に納得したけれど、次のはね…。
一連の夢が何かを暗示しているのだとしたら、
それは一言、
「変化を恐れない」
に尽きると思う。
失うものなんて何もないし、
過渡期にはいつにも増して、
ワクワクしていたいのさ。
強い風はじっとやり過ごすのに限るのだから。