dec

  • 2019.12.01 Sunday
  • 12:45

乾いた冬空はどこまでも青くて
冷たい風が枯葉を揺らす
そんな季節でも
暖かい気持ちが続いている

東北ろっけんロールショー
とても家族的なファンの方々と触れ合えてまんづよがった
おかげで深夜のバス移動も快適な旅へと姿を変えたみたい
マダムギター凄っ!

そして昨夜の照井利幸さんとのデュオライヴ
ストイックさの中に滲み出る喜び哀しさが
研ぎ澄まされたリフと絡み合って
今までにない
いろいろな意味で自分の新たな扉が開いていくような
とても印象深い夜となった

長らく
ただ好きで
自分にとって心地よい音を発信する
その道を探し求めて来ただけの人生だが
そんな時間が無駄ではなかったと
そう思える日はそうそう無いから

登山道の中腹で立ち止まって振り返る
その美しすぎる景色は
今までもこれからもずっとあったのだね

おっと
とりとめのない余韻に浸ってはいられない
さあ次の演奏が待っている


r&r

  • 2019.11.24 Sunday
  • 12:44

旅は
仕度がまあ手間だけれど
出てしまえばこちらのもの
移動の時間や
チェックアウトまでの間に
以外にいろいろ出来るのだ
たとえば
深呼吸とか? w

つばさ号久しぶりに
いや初めて?乗ったかも
地方都市で
散歩ついでに
どこでもよく見かける
コーヒーショップに入るのが大好きなのだ
またまた山形でも?
好きな街に年に二度も来れて
幸せなとき
気がつくと街路樹は深く色づいて
予期せず琥珀色が
まわりに充ち満ちて
次の冬が訪れる
この感じ良いでしょう?
噛み締めながら
瞬間を生きる

今年もスリーデイズが終わって
アルタード30年やってきた
日々に追われて
特別なことは何も感じないけれど
積み重ねられて
熟成された
この音楽は素晴らしいと
経験しないとわからないから
これはもう凄すぎる財産が残って
胸が熱くなる
ありがとう

days

  • 2019.11.19 Tuesday
  • 19:21

ベルリンライヴ〜レコーディング
〜無事帰国〜PIT INN3daysへ
帰国してからも別リハなどでバッタバッタ
ただし
音楽的な舵取りはヨーソロー
ソロもデュオもバンドまとめてあちこち出没予定

とりあえずインプロ三昧で
師走に凸撃!
五体満足で音楽出来ているから
言うことなし
新調したディレイのデビュー戦はいつ?
で日取りを模索中

ベルリンのスタジオ
エンジニアのガイさん
仕事早かった!

リリース?
お楽しみはまだまだ続くよどこまでも
とりいそぎ〜


fog

  • 2019.11.11 Monday
  • 16:20

ヨーロッパの即興音楽家達は
なかなかのツワモノ揃い
ミニマル的なアプローチか
フリージャズどちらかに大別されるようだが
特にミニマル系セッションの即興感は
ジャーマンロックの創生期を見るが如くに
新しさと懐かしさが調和が見事にとれた素晴らしい内容が満載であった

我々の立ち位置はそんな全体の中にあっては特異点そのもののようで
日本人的要素が浮き彫りになるような
もちろんそんな意識は無いものの
結果的にそれを増長させてしまったかのような
我々アルタード節と聴衆の反応と熱気は一体となって
マイナス2度の寒空に深い霧となって姿を現した
これはある意味奇跡的な夜だったのではないか

ジェットラグがたびたび襲ってくるピークのあたりで
集中できたことがとにかく良かった


limite d

  • 2019.11.08 Friday
  • 21:46

オーストリアのヴェルスで毎年開催される
ヨーロッパを代表する即興実験音楽祭「unlimited 33」に参加中だ

何年か前アルフレッドハルト氏率いる「HOPE」で既に出演を果たしたが
今年は何と言っても「ALTERED STATES」で演奏するのだから
こんな名誉なことはない

そしてリーダーの内橋和久氏が
このフェスのキュレーターの一人に名を連ねていることが
何と言っても素晴らしい出来事なのだ

彼との出会いと
関係の継続がなければ
私は今の人生を歩むことはなかったであろう
あまたの音楽家の波間で溺れ沈んでいたに違いない

新しい響き
音楽への態度や
関係する人間との関わり
人生を歩んでいく中で音楽のみならず
多くを彼から学んできた
常に自身の人生の舳先で最先端の問題提起と行動を起こし
その探究と創造に微塵の油断も隙もないその姿勢

恩返しの機会は
今までもこれからも幾度も続いていくけれど
とりあえずこの機に
記憶に留めておきたくなるような
パフォーマンスを繰り広げたい
と心密かに誓っているのだ


wien

  • 2019.11.07 Thursday
  • 20:06

3月のLONDONとは違って今回は順調
にWIEN到着
と言いたかったが
成田で荷物の追加料金を取られてちょっと凹み気味
まあ無事に荷物をピックアップして
会場のWELS行きの電車にも乗れたのでよしとしよう

窓の外は存外に暗くて
操車場の街灯が仕事を終えた車輌の上部を鈍く照らしている
空気はかなり冷んやりと
街路樹の黄色の葉も名残惜しそうに揺れている
彼の地では冬の許可がとっくに出ているようだ

機内で見たタランティーノの新しい映画
やっぱりゆがみが効いていて
途中に出現するストーリーの意外性や
絶妙な配役
際どいセリフ回しなど
さすがの一言に尽きる
と忘れないうちに書いておいて

これでケース開けたらベース中身なかったなんてまさか無いよねぇ
あ無事だわ

ありがたいです
当たり前なんてひとつもないもの

singer

  • 2019.11.04 Monday
  • 19:19

亀渕一門会のみなさんのサポートで吉祥寺に

リハなしのぶっつけ本番でも
凄腕メンバーのフォローもあって
なんとか自分のパートに及第点を w

いやはや歌の力は本当に凄い
人間史上最高の表現形態

私はあの境地まで行かねばならぬ
衝撃波が押し寄せてくるような演奏と
それだけではない沁み渡る深さ
限りない広大さ
突き抜けた唯一無二の美しさ
相反する落ち着きのある吐息の佇まいと
近寄り難いほどの静謐さ

それらが全部共存した世界を
魂込めて創造することができたなら

嗚呼どんなに素晴らしいことだろう



cold d

  • 2019.10.28 Monday
  • 17:11

日に日に涼しさも肌寒さへと変化してきた
楽しかった神無月も車窓の情景のごとくあっという間に過ぎゆく訳で
なんやかやとバタバタは続いているから
なかなか周辺を俯瞰できずに
近い家族が入院するとは聞いていたが
6時間の心臓手術を受けることになっているとは露知らず
事の重大さに驚いてはオロオロするばかり
他の家族は私以上に多忙で付き添いもままならず
まったくなにも出来ないまま
担当医師の説明などと
見慣れない病院の待合室に
伝えられたその時間が来るのを待ちながら座っている
ただの中年男と秋の夕暮れ
なのだ

ともあれ
だいちゃんこと近藤達郎さんは
その醸し出す雰囲気と相まって
美しさと独特さが際立つ数々の名曲を生み出す創作者という立場において
とても稀有な音楽家なので
バンドという極めて貴重な場所に
私のような未熟者に声を掛けて頂けること自体が
どれだけ誇らしいことかを説明するのに
私はたいそうな言葉を連ねなければならないから
ここは手っ取り早く
説明不要で
ライヴへと足をお運び下さい
レコ発でもあります

10/31木
近藤達郎AozorA@公園通りクラシックス

heavy

  • 2019.10.20 Sunday
  • 23:34

福岡からとんぼ返りで
今日からはまた別の世界へ

不失者のあとは
何を演奏してもどっぷりと
強力な重量が働くように
自分に自覚もないまま
音がどんどん重たくなっていく
と、いうことのようだ
不失者の罠に
捕らえられたら
何者も逃れられない
唯一
未来に放たれる音の光だけが
真っ直ぐ天上を貫いて
先は霞んで永遠に見えなくなっていく

space

  • 2019.10.16 Wednesday
  • 12:00

SPACEGRINDER
なんて素敵な奴なんだろう
みんなこの人柄にコロリと参ってしまうのか
理由がわかる
一度触れるとね
もっと深くなったらわからないけれどw
旅を共にするパートナーとして
日々我々の音楽が深まっていくのを感じている
居心地の良い環境を整えてくれる彼に
心から感謝を

高松の会場は
辿り着いてみると以外にも海辺の素敵なカフェで
今夜のアンビコアサウンドはますますディープそしてダークに
いよいよ2人のサウンドが出来上がってきた
と思ったらあっという間のエンディングに突入だ

追伸
リハの音を聴いただけでCD買ってくれたオーストラリア人のアンソニーさん
ありがとう

屋島が色濃く映える秋の空
文化レヴェルは相当刺激的
うどんだけじゃなかった


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